自社製品・サービスをエンドユーザーに
販売する際、直接ユーザーに接触することは
ほとんどありません。
私たちの身の回りで考えてみましょう。
・クルマは?
自動車メーカー>販売代理店>一般消費者
・歯磨き粉(日用品)は?
歯磨きメーカー>問屋>小売店(ドラッグストア・コンビニなど)>一般消費者
・美容室のシャンプーは?
メーカー>問屋・ディーラー>美容室>一般消費者
・本は?
出版社>出版販売会社>書店>一般消費者
どれも私たちの身の回りにはるものでも
直接生産者から買う事はありませんでしたね。
因みに今、Amazonが台頭しているが
Amazonも上記の『問屋』や『販売代理店』
という位置づけとなります。
もしあなたが、今から商品を世の中に売るのであれば
どの流通チャネルを使うと、思い通りにお客様の手元に届くでしょうか。
どの地域のどの規模の会社と手を組み流通させるのかを
検討し、その会社を説得しタッグを組んでいきます。
小さな会社でも
世の中に多く広げるには、流通チャネルの活用が
重要ではないでしょうか。
あなたはどのチャネルを活用しますか?
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